『アウターゾーン』は、光原伸による日本の漫画作品。1991年14号から1994年15号にかけて週刊少年ジャンプで連載。1991年24号で一旦終了し、しばらく間を置いて同年51号に再開している。単行本ジャンプ・コミックス全15巻。現実と隣り合わせに存在する、「アウターゾーン」と呼ばれる不思議な世界に巻き込まれる人々の姿を描く。本作の原点であるTV番組『ミステリー・ゾーン』と同様、基本的に各話完結でホラーやオカルトを題材とする。